太寺洗濯教室

ドライクリーニングとは

『ランプの油をテーブルクロスにこぼしたら、そこだけきれいになった』こんな偶然から油性の汚れを落とす事が発見されました。 これがドライクリーニングの始まりと考えられています。 その後1885年にパリの博覧会で「無水洗濯」が発表され、本格的なドライクリーニングの研究が進む事になったのです。

ドライクリーニングとは、揮発性の有機溶剤で油性の汚れを溶かし出して洗浄する方法で、 水を使用せずに洗うことから「ドライクリーニング」と言われるようになりました。 現在、日本で使われているドライクリーニングの溶剤は石油系溶剤とパークロロエチレンが大半を占め、 ごく一部がフロン(代替品)です。私どもの「太寺洗濯教室」では石油系溶剤を使用しております 。

型崩れしにくく、縮んだり、生地が傷んだりするダメージを最小限に抑えることができるため、大事な衣類の洗濯に最適と言われています。
例えば、水の中にティッシュを入れて洗濯すると、ティッシュはボロボロになりますが、ドライクリーニングでは、きれいな状態をキープできます。

↑通常の洗濯(水洗い)とドライクリーニングの違いを見る

「ドライマーク」が付いた衣類は、家で洗濯できますか?

アンサー

ドライマーク洗剤や「ドライコース」機能付き洗濯機などの登場により、「ドライマーク衣料の洗濯」は、自宅で一部できるようになってきています。 ただし、「ドライクリーニング」と違い、家庭だとどうしても「水洗い」になるので、少なからず色落ちや縮み、毛羽立ちなど、ダメージが出てくるリスクがあります。

洗濯で絶対失敗したくない大切な衣類は、クリーニング専門店でのドライクリーニングがおすすめです。

一度着ただけで、目立った汚れはないのですが、 クリーニングしたほうがいいですか?

アンサー

ぜひ、クリーニングをおすすめします。

というのも、ぱっと見キレイでも、人間の皮脂や汗、排気ガスなどで汚れていることが多いです。そのままクローゼットに入れたままにしておくと、変色したり、虫食いで穴が開いたりする可能性が高くなります。

汚れは、早ければ早い方がきれいに落ちます。ぜひ早めのクリーニングを!

「ドライマーク」のついている衣類はどんなものが多いですか?

アンサー

主に、シルクやウール、レーヨンといった水に対して弱い素材が対象となる場合が多いです。ほかにも、衣類の縫製や染色によって、ドライマークが使われている場合もあります。 型崩れするもの、色落ちするものなど、水で洗うのが難しい衣類もドライマークが付いています。

家庭での洗濯の判断が難しい場合は、当店でお気軽にご相談ください。

ドライクリーニングのメリット、デメリットを教えてください。

アンサー

ドライクリーニングは、衣類の型崩れや縮みなどが起こりにくいので、デリケートな衣類の洗濯に最適です。 特に、皮脂の汚れや排気ガスの汚れなどの「油汚れ」には優れた効果を発揮します。

しかし、水溶性の汚れやシミにはあまり効果がありません。
そこで、クリーニング店では、洗濯機にかける前に、シミ抜き専用の洗剤や機械で水溶性の汚れを落としています。

シミ抜きの様子

そのため、クリーニングでは「汗抜き」や「シミ抜き」に、追加料金が発生する場合もあります。 当店では、「セルフクリーニング」はもちろん、「預け洗い」(通常のクリーニング)でも、 追加料金はまったくかかりません!

セルフクリーニングなら価格も3~5割安いので、ぜひ一度お試しください。

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